もうすっかり暑くなってきましたね。
そして、開幕されているロンドンオリンピックも熱いですね。
この世界一を目指す人達の中で結果を出すというのは至難の事だと思います。
でも結果ももちろんですが、そこに行き着くまでの過程も大事ですよね。
遥か高みの目標を掲げ、それに向かって努力する。
そんな姿勢をいつまでも忘れずにいたいものです。
さて、それでは先月の結果発表です。
AUD/USDもようやくリピート圏内に戻ってきたようですね。
徐々に働き始めているようです。
また、スワップ用ポジションも保有したままですので
評価損益では、含み益となっていますね。
トラリピでは通常、含み損で真っ赤な状態になっているので
なんだかちょっと嬉しいですね(笑)
さて、スワップポジションを持った事で売トラップをと
さんざん考えてはいるものの、いまだ手つかずの状態になっています。
チャートを覗いてみると、移動平均線付近を推移しています。
トラップを仕掛けるのにボリンジャーバンドを使用しているのですが
+σか−σのどちらかに大きく動いたときの方が
トラップは仕掛けやすいと個人的には思っています。
まぁそういうのを気にせずに広範囲に仕掛けるというのもいいのですが
ひとつトラリピのデメリットがそれに待ったをかけるのです。
ここでいうトラリピのデメリットというのは、資金の流動性ですね。
長期運用を目的としてやってはいますが、
どこで終わらせるかというのは、重要なポイントだと思います。
ただそれを考えてトラップを仕掛けると、収益性は落ちますね。
現在その辺にハマって、悩んでいるところです。
