なんだかすっかり夏のような暑さを感じる今日この頃ですね。
梅雨はいずこへ?なんて思ったりもしますが。
でも、突発的に強い雨が降ったりだとか
雹や雷に加えて竜巻が起こったりなどと
おかしな気候が頻発しているような気がします。
異常気象といってしまえばそれまでですが
次第に異常が普通になってきて、
異常に気づかなくなってしまうのではないかと思うと
なんだか恐ろしいですね。
...なんだか話がそれてきてしまっているので本題へ。
5月の結果報告です。
5月は強い下降トレンドだったようですね。
±1σに仕掛けてあるトラップ全てが刺さっていました。
そしてトラップの最下層で踏みとどまり、何度かリピートして
今回のこの結果となりました。
AUD/USDについては、MAから-1σの仕掛けは
リピートしないただのトラップトレードなので
0回という結果に終わりました。
なぜトラップトレードなのかというと、
また上昇した際に、ショートも仕掛けてみたいと思った時に
マイナスのスワップを相殺できればという目論見からです。
今回のような流れでは、ロングのみではポジションは溜まる一方で
ちっとも利益は出ません。
ショートも仕掛けてあれば、と思うのは自然の流れだと思います。
そこで躊躇ってしまうのは、やはりマイナスのスワップが発生する
というのが大きいと思います。
それを解消する為に、今のようにガツンと下げた時に
ロングのポジションを仕込んでおければいいんじゃないかと。
ただ実際にやるには、単純にポジションの量が増えるので
調整は必要になりますね。
いやしかし、今これを読み返してみると、
再び上昇するという前提を元に書かれていて
ここからさらに下げるという展開を全然考えていないですね(笑)
まぁそうなったら、スワップもらいながら気長に待つしかないですね。